【読書記録】2022年10月に読んだ本まとめ

【読書記録】2022年10月に読んだ本まとめ

2022年10月に読んだ本は合計6冊。

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60:バナナの魅力を100文字で伝えてください

伝えるということについて、分かりやすい例えを用いて解説してくれている一冊。

伝えることが苦手な方、もっと相手にわかりやすく伝えたいと感じている方におすすめです。

私生活の中でも実践しやすい伝え方がたくさん紹介されていますし、本自体もかなり読みやすいのでぜひ手にとって見てください。

61:お金が増える 米国株超楽ちん投資術

米国株のポートフォリオを考え直そうと思い、参考に手にとってみた本。著者は大人気米国株ブロガーのたぱぞうさんで、ブログは何回も読ませてもらってます。
» たぱぞうの米国株投資

ブログを拝見済みなので目新しい情報はありませんでしたが、米国株投資の基本のキが書かれているので、米国株の初心者さんはまず最初に読むと良さそうな本です。

基本に立ち返るという意味でも、投資の第一歩を学べてよかったです。

62:なんだかよくわからない「お腹の不調」はこの食事で治せる!

最近なぜかお腹の調子が悪くなることが多々あり、ネットで調べていくと「低フォドマップ食」という食事法があることを知りました。

低フォドマップ食を書いている書籍の中で一番売れているということもあり、どんな食事をしたら良いのかとても分かりやすく学ぶことができた。

63:世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか?

エリートがしている基本を学べるとのことで気になって購入してみましたが、正直なところあまり参考になりませんでした。

本書で紹介されているエリートは世界で活躍するガッチガチのエリートたちで、自分の私生活に応用させるのはなかなか難しそう。

とはいえ読み物としては面白かったので、エリートの非現実を見たい方はぜひ。

64:22世紀の民主主義

最近超人気の成田悠輔氏の書籍とのことで手に取ることに。

ド正論の身も蓋もない内容が列挙されていますが、本の帯にある「言っちゃいけないことはたいてい正しい」とはこのことか!と何度もうなずきながら読みました。

紹介されている民主主義は、現在の政治家たちには大変不都合な考え方かとは思いますが、とても合理的で理想的な民主主義システムだと思いました。

65:日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy

アメリカ人目線で、日本の素敵なところ&日本にWhyと思うところを、日本人が考えてはいないであろう視点からズバズバ切り込んでいて面白かった。

日式の人付き合いや昔からの習慣を生きづらく感じている方も多くいるはず。(僕も年賀状やお祝い返しなどの固定概念化された文化が苦手)

人生を楽しんでポジティブに生きていくための参考になると思います。

2022年読書数:合計65冊

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